呼吸法のように意図的に息を吸ったり吐いたりせず、身体を動かしながら自然に出入りする息の流れを見守るという超シンプルなワークです。
楽な呼吸、動きによって変わる自然な呼吸を体感していきます。またどういう時に息が乱れるのかも体感していく面白いワークでもあります。
「呼吸が楽になった」
「上半身が緩んで楽ちんになった」
「ただ呼吸を感じているだけなのに心地よいのが驚きです」
「普段の自分の癖に気がくつことができました」
などの感想をいただいています。
ただ見守る
呼吸は身体の動きに応じて自然に行われています。その事をただ見守っていくうちになぜか身体の力みが抜け、ふっと緩む心地のよい感覚が広がり、自分の内側が静まっていきます(瞑想状態)。
ですが、思考が働きすぎている、動きの癖が強い、慢性的に力みが抜けない、緊張が強いといった場合、その自然な呼吸にエラー(呼吸の乱れ)が起こりやすくなります。
※呼吸のエラーについてはこちら
日常の自然な息遣いを身体で体感し本来の呼吸を取り戻していきます。
瞑想状態
瞑想状態とは特別なことではなく、自分の "意図/思考" と "感じる/身体感覚" が共存している状態です。自然に起こっていることをただ見守る、身体の欲求を感じながら動くことで 、動きと呼吸とマインドが調和した状態になり、結果として心身の緩み、身体の居心地の良さ、深い落ち着きが現れてきます。
悩み事はあっても、それをおおらかに見られる自分、大丈夫な自分になったりします。(これは「深呼吸の衝動」、「動的瞑想」のワークにも共通)
私個人の体験
首のあたりが力みやすい癖があり、そこの違和感が抜けない感覚がありました。
ヨガをして楽になる時もあれば、なくならないときもある。
ある時、このワークに取り組んでいた時、首の後ろ〜肩、顎〜首の前側がふっと緩み、首の違和感がスッと抜けて驚きました。
「え!? ストレッチとかマッサージとかしてないのに?」と。
しかも顎から首の前側が緩んだ、と感じたのは初めてで、今までそこも緊張していたんだと自覚した瞬間でもありました。
自分の癖ではありますが、ヨガの練習をしているときに首まわりを緊張させながら動いていたんだなと、体感を持って理解した次第です。
ヨガでも呼吸法やら何やら意図的な呼吸は沢山してきましたが、この”自然な呼吸”という視点は本当に盲点でした。
なのでヨガをしてるから、呼吸法をしてるから、腹式呼吸も胸式呼吸もできるから大丈夫! 普段の呼吸が乱れてない、とは限らないということをお伝えしたい思いもあります。
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