呼吸と身体とエトセトラ

ことこと家ヨガスタジオ(涌谷/富谷)

小ねぎ県北観光

最近、すっかりブログをかかなくなり(ブログはクラスではお伝えできない、しきれないことを書ければな、、とおもっているのですが)、久々の更新ですがヨガとはあまり関係のない日々のことです。

 

先日、東京にいた頃の友達が涌谷に遊びにきました。

これまで、友達が宮城に来たとき、仙台で落ち合ってご飯を食べたりなどはありましたが、涌谷までやってきた友達は初めて。

 

その友達はねぎが大好きで。笑

涌谷は小ねぎの特産地だよ!という話をしたら、なんと小ねぎ畑見たさにほんとに涌谷までやってきたのです。ねぎ畑見学できる??なんて意気揚々と聞かれ、できるできる!なんてうっかり答えてしまい(内心はできるのか??でしたが)、おそるおそるも小ねぎ農家さんの氏家さんに農場の見学をお願いしたら、こころよく受け入れてくださり、ほっと一安心。(氏家さん、ほんとうにありがとうございます。。)

 

そんなこんなで宮城県北を楽しんでもらうプランをたて、友達を迎えました。

 

初小ねぎハウス!

f:id:lemouton:20171119230028j:image

 

氏家さんの小ねぎは通常の小ねぎよりも1.3倍くらい長い。そのため小ねぎが倒れないように、畑一面に大きい網目のネットが張られています。見えないけど。

 

小ねぎをひっこ抜くところから洗い、選別、袋詰めまで見学と体験をさせて頂き、私も夫も存分に楽しみました。。  こんなところが涌谷にあるなんて知らなかった。。

 

f:id:lemouton:20171119230124j:image

ゴミと古い葉(店頭に並んだ時に最初に黄色く枯れてしまうところ)を落としてます。これが1回目の選別で、ここからさらにもう一度選別作業が入ります。出荷まで結構手間がかかります。

 

農場を案内してくださった従業員の悟郎さんと氏家農場社長の氏家さん。で友達のさくらんと私。

f:id:lemouton:20171119230421j:image

 

収穫したてのねぎを食べてみたり(辛くなくあまい)、会長さんの小ねぎ栽培を涌谷で始めた時のお話しなど、貴重な体験でした。。

 

友達が涌谷まで小ねぎを見に来なければ実現しなかったこの小ねぎ観光。さくらんのおかげで私たちも観光を楽しみました。

f:id:lemouton:20171119230435j:image

 

 その後、味里でランチ。金華さば定食でさばが切り身ではなく頭付きで出てきたことにも感激し、箟岳山に登って箟峯寺境内から県北を一望。

 

その後、宿泊先である栗駒ハイルザームにあるコテージまで北上。かるく吹雪いてました。コテージぶなの森は一棟5名まで泊まれて、一泊2万円。平日だと15000円で結構お得。

f:id:lemouton:20171119231220j:image

 

f:id:lemouton:20171119231243j:image

 

氏家農場さんで収穫させてもらった大量の小ねぎがあり、小ねぎ鍋を作って栗駒の日本酒で美味しくいただきました。。

 

f:id:lemouton:20171119231301j:image

 

小ねぎづくしの1日でした。

 

友達はやはり、空が広い、大きい! と感激しておりました。

この圧倒的空感は東京では味わえない。

 

行く先先、田んぼ、空、山、畑、、、時々町、という風景を楽しんでおられました。

 

翌日は、加美にあるふみえはらはんさんにて昼食。いや~~~しびれました。

写真もあまり撮ってなく、ここではあまり触れませんが、、なんというか、とてもありがたい思いに満たされた食事でした。季節ごとに訪れたい。

 

最近はめっきり写真も撮らなくなり、スマホの写真整理にも手間がかからずらくしております。でもこういう時、写真撮っとけばよかった~~~とも思います。

 

f:id:lemouton:20171119230722j:image

一枚だけ撮ってたお料理の写真。

きくのお浸し。

 

とにもかくにも、宮城県北を楽しんでもらえた一泊二日。

 

お客さんが来ることで、普段だったら行かないようなところにも行けて、私たち夫婦も楽しみました。

 

もう、小ねぎは怖くありません。笑

 

(怖いっていうか、あまりあっても使いきれない事も多く、大量には買わないものでしたが、さくらんおすすめのレシピも教えてもらい、そして小ねぎ鍋!。大量にあっても楽しめる素材になりました)

 

さくらん、また来てね~~~♡