昨日・一昨日とヨガの解剖学ワークショップに仙台まで行っていました。土曜日クラスお休みさせて頂きありがとうございます。
今回のワークショップのお題は ”実践ヨガ解剖学講座・基礎編”
解剖学はヨガインストラクターの資格を取る過程でも勉強しますし、東京にいた頃整体の学校に通って少しは勉強していたので、基礎はまぁいいかなんて思っていたのですが、とんでもない。受講して良かった。
もちろん、知っていることもあったのですが、それと同様に知っているつもりでも実は良くは分かっていなかった! とか、知識を実践に上手く活用できていなかった! と目からうろこの事も多々。それと普段疑問に感じていた事が解消できたり、頭の中が整理できたりと納得の二日間でした。
もう私は知っているから大丈夫、なんて思って知ったかぶりになってしまう事が一番こわいですね。。
骨。
骨を繋ぐのは筋肉(とか腱などの結合組織)。
ヨガのポーズで向上するのは筋肉の力と柔軟性。筋肉の状態を変えることで姿勢が良くなったり、代謝がよくなったりします。
でも間違った使い方をしてしまうと逆に身体を痛めてしまう。
それはとても残念なことだし、とても怖い事。
でも逆に、しっかりとした知識(解剖学)と共に身体を使っていけば、身体はどんどん整っていく。
身体が整えば解消される不調もたくさんある。
それはメンタルにも影響する。
そんな訳でヨガ解剖学はとても大切なのです♡
勉強することたくさんです。
講師の内田かつのり先生、一緒にWSを受けた皆さん、ありがとうございました!