雪国の親爺、三太九郎。
画像はこちらから拝借
https://matome.naver.jp/odai/2141922208954746401
明治時代の絵本だそうです。
なりきれていない感じがたまりません。
三太九郎こないかな。。
みなさん、すてきなクリスマスを。。
雪国の親爺、三太九郎。
画像はこちらから拝借
https://matome.naver.jp/odai/2141922208954746401
明治時代の絵本だそうです。
なりきれていない感じがたまりません。
三太九郎こないかな。。
みなさん、すてきなクリスマスを。。
寒さが一層厳しくなると、心は春に向かいます。この寒さ冷たさがあるからこそ春の暖かさがありがたく恋しく感じられ、あの、春の、身も心も踊るようなよろこびが待ち遠しなります。
さて。
12月は冬至に向けて日照時間が短くなっていき、冬至を境に日照時間が増えていきます。一年の中で陰が極まって陽に転じていくとき。そのせいか12月は自分の中のもっと奥に奥に入っていきたくなります。冬籠りなのでしょうか?
クラスでは薪ストーブも稼働し始めるので、電気を消してゆらゆらと揺れる炎を見ているだけで、皆さん自然とご自分の内側に入っていくように感じられます。
なので12月はシャバアーサナも瞑想も深度が深まりやすいような気がします。どうなのだろ?
頭の中がとても静かになって、心もとても穏やかに、静かに落ち着いている。まるで波ひとつない、しんっ と静まりかえった湖のように。自分の中にただただ静けさが広がっている。
日常生活では忙しく、考え事悩み事もあるし、ストレスもあったりする。でもそんな時でも、どんな時でも心の奥底には、自分の内側の奥深くには、静けさ・穏やかさが存在している。その事をいつでも思い出して、必要な時にはそこに帰って、そこに留まることができる。
その静けさと繋がっていることで、落ち着きが取り戻せたり、自分で起こした荒波(笑)に飲み込まれずにすんだり、ストレスがすこ~し減ったり、ちょっと生きやすくなる。
そんなことを身体で感じる事ができる12月になると嬉しいなと思っています。
12月だからこそ。
今月も皆さんと楽しい時間を過ごせることを楽しみにしております。
火から離れられない。